好きなアイドルや俳優が、子供ができた途端に家庭的な父親に変わってしまいうのは、あなたにとって微笑ましいことですか?
それとも、イメージが崩れたと嘆きますか?
今回紹介する4人の韓国有名人は、そんな世間の声を物ともせず子供の写真をSNSに投稿し続ける愛すべき父親たちです。
子供を溺愛するかわいいお父さん韓国有名人
チソン
チソンは現在tvNで放映中の『悪魔判事』で「皆の英雄なのか、それとも裁判官の仮面をかぶった悪魔なのか」と謎の多い判事カン・ヨハンを演じています。
デビューは1999年のドラマ【カイスト】。
2004年のドラマ【ラストダンスは私と一緒に】で共演した女優イ・ボヨンに猛アタックの末、2013年に二人は結婚しました。
2015年6月長女ジユちゃん、2019年2月長男(名前不明)の二人の子供に恵まれました。
チソンは愛らしい二人の子供を溺愛し、子供たちの特別な瞬間も、何気ない普通の瞬間も写真に収めてSNSに投稿しています。
娘がエルザのおもちゃの靴を玄関に置いたままにしている写真。
祖父と手を繋いで歩く娘の美しい瞬間。
子供の後ろ姿に『重いオムツ』とユーモアあるコメント付きで投稿。
最後に、お揃いのワンピースを着て、ストローハットを被った母娘の美しい写真。
リュ・スヨン
俳優のリュ・スヨンは、2013年のドラマ【TWO WEEKS】で共演した女優パク・ハソンと2017年に結婚し、同年2017年に長女を授かりました。
娘への愛があふれすぎて、娘に関する投稿にはすべて『#myprincess』とタグ付けされています。
ただ歩いている写真や、ただ寝ている写真など、リョ・スヨンのインスタグラムには娘への愛が溢れかえっています。
キ・テヨン
俳優のキ・テヨンは、アイドルグループ『S.E.S.』のメンバーだった女優ユジンと2011年に結婚。
2人の娘ロヒちゃんとロリンちゃんをもうけました。
キ・テヨンのインスタグラムは、文字通り妻のロジンと二人の娘のためにあるようなものです。
ロジンのインスタグラムからも分るように、彼が理想的な夫であり父であることは確かでしょう。
タブロ
韓国系カナダ人で、スタンフォード大学大学院を卒業しているタブロ。
高校生から音楽活動を始め、今では作詞作曲、プロデューサーなど幅広く活躍しています。
その中でも一番知られているのは、HIP-HOPグループ「EPIK HIGH」のリーダーとしてのタブロ。
「EPIK HIGH」の曲を全部聞き、コンサートにも足を運ぶほどファンだった女優のカン・ヘジョンと2009年に結婚。
2010年にハルちゃんという女の子をもうけています。
カン・ヘジョンが撮影時はタブロが育児を担当していたようで、父娘の絆はかなりのものだとか。
性格も父親似で、既知に富んだユーモアのセンスを持ち合わせているハルちゃん。
そして、ステージ上でエネルギッシュに歌う父親をカッコいいと思い、尊敬しているようです。
SNSの投稿からもそのことが伺えます。
SNSでハルちゃんの成長を見続けてきたタブロのファンは、まるで自分の子供か孫のように、その成長ぶりに目を細めています。
大のマーベルファンであることを公言している二人。
『私の小さなアベンジャーズ、ハル・マキシモフ』
とコメントをつけて投稿。