2021年5月8日に第1話が放送され、全国世帯基準平均6.6%を記録。
首都圏基準地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位を獲得したと同時に、tvN週末ドラマ初回放送視聴率6位、全ドラマでは7位に相当する記録で快調にスタートした【mine(マイン)】。
財閥をテーマにした韓国ドラマは数多くありますが、ドラマ【mine(マイン)】のヒョウォン一族が住む豪邸の壮大さはその中でも群を抜いています。
会長夫婦と長男家族が住む本家『カデンツァ』と次男家族が住む分家『ルバート』、そして広大な庭園。
今回はドラマ【mine(マイン)】のロケ地をご紹介します。
【mine】の豪邸ロケ地を大特集!
Museum SAN
https://www.museumsan.org/
260, Oakvalley 2-gil, Jijeong-myeon, Wonju-si, Gangwon-do 220-821 South Korea, Museum SAN
ハンソル文化財団が日本の建築家安藤忠雄に設計を依頼し、2013年に開館したミュージアム。
2万坪を超える敷地に「光の建築家」「自然の建築家」と呼ばれる庭園と、特徴的な建物があります。
会長夫婦と長男家族が住む本家『カデンツァ』のエントランスで使われているのは、Museum SANの本館の建物。
左右を池に囲まれた通路は、石造の建物へと続きます。
ソヒョン(キム・ソヒョン)とヒス(イ・ボヨン)がヨガをするこの部屋は、Museum SANのMeditation Hall。
自然光とコンクリートだけの余分なものが何もない部屋で瞑想すれば、リラックスできること間違いなしですね。
Maiim Vision Village
http://www.maiimvisionvillage.co.kr/
28, Yongeun-gil, Neungseo-myeon, Yeoju-si, Gyeonggi-do, Korea
コミュニケーションセンターとして企業の研修などに使われる施設。
『冬のソナタ』から始まり、『キム秘書はいったい、なぜ?』や『シークレットガーデン』など多くのドラマでロケ地として使われる施設でもあります。
個人で行っても門前払いされるので、こちらがコースに組み込まれているロケ地ツアーに参加することをおススメします。
長男の息子ハン・スヒョク(VIXX エン)とメイドのキム・ヨユン(チョン・イソ)が眠れない夜に偶然出会ったのは、Maiim Vision VillageのWelcome House。
全面ガラス張りのWelcome Houseは周りを深い木々に囲まれ、訪れる人々の目を楽しませてくれます。
会長の妻ヤン・スンヘ(パク・ウォンスク)が飼っている孔雀のノドクの小屋があったり、歌のレッスンを受けたりと、敷地の広大さを際立たせるシーンで使われています。
この場所は、「冬のソナタ」でペ・ヨンジュンとチェ・ジウが甘い思い出を作った場所でもあります。
Sagewood Hongcheon Hotel
https://www.sagewood.co.kr/global/main
898-160, Gwangseok-ro, Duchon-myeon, ホンチョン, 25160, 江原, 韓国
ソウルから1時間ほどのスキー場と韓国牛で有名な町、洪川(ホンチョン)。
ソヤンホ湖が近く、自然美を堪能できる高級ホテルです。
こちらのプールは、次男ジヨン(イ・ヒョヌク)が息子ハジュン(チョン・ヒョンジュン)とプールで遊ぶ姿を、家庭教師のジャギョン(オク・ジャヨン)がプールサイドから写真を撮るシーンで使われました。
Ananti Club Seoul
https://m.ananti.kr/kr/
961-34, Yumyeong-ro, Seorak-myeon, Gapyeong-gun, Gyeonggi-do
ソウルから車で30分と好立地ながら、600エーカーの原生林に囲まれたプレミアム会員制ゴルフクラブ。
プールやテニスコートなど、家族向けのアクティビティも楽しめる総合レジャー施設となっています。
ヒョウォン一族が住む邸宅のエントランスゲートとして使われています。
常時、警備員が2人常駐している警備体制は、実際のゴルフクラブの顧客のプライバシーを守るというポリシーと共通しています。