2020年11月に放送開始された韓国ドラマ【悪霊狩猟団: カウンターズ】シーズン1は、世界的大ヒットとなり、シーズン2を心待ちにしていた人も多いのではないでしょうか。
主演のソ・ムンを演じた俳優チョ・ビョンギュに、過去のいじめ疑惑が浮上し、一時俳優業を休業していたため、シーズン2の続投が心配されていましたが、お待たせしました。
新たな能力と新たなメンバーの合流でさらに強くなったゴースト・ハンターカウンターたちが、さらに狡猾で凶悪になった地上の悪鬼たちを退治する、痛快な悪鬼打破ヒーロー物語をお楽しみください。
【悪霊狩猟団: カウンターズ 2】あらすじ・相関図・キャスト紹介
- 【悪霊狩猟団: カウンターズ 2】あらすじ・相関図・キャスト紹介
出典：tvN公式サイト
ドラマ【悪霊狩猟団: カウンターズ 2】概要
原題：경이로운 소문2: 카운터 펀치
英題：The Uncanny Counter 2
演出：ユ・ソンドン
脚本：キム・セボム
エピソード：全12話
放送局：tvN
放送開始日：2023年7月29日
ドラマ【悪霊狩猟団: カウンターズ 2】用語説明
カウンターとは
昏睡状態の人間が、悪霊を捕らえ、あの世（窿）に召喚する命を受け昏睡状態から目覚めた者。
任務を果たすため特殊能力を授かっている。
悪霊とは
悪人に寄生し悪事を働く。
人を殺すたびに力を増し、悪霊レベルは1の一般人レベルから、4の未知の領域と4段階で表される。
窿人とは
現世と死後の世界の境目で職務を行う人々。
昏睡状態の人間とパートナー契約を結び、そのパートナー（カウンター）に悪霊を捕らえさせ召喚してもらう。
カウンターとパートナーは連動していて、カウンターが死ねばパートナーの窿人も消滅する。
ドラマ【悪霊狩猟団: カウンターズ 2】あらすじ
新たな能力と新たなメンバーの合流でさらに強くなったゴースト・ハンターカウンターたちが、さらに狡猾で凶悪になった地上の悪鬼たちを退治する、痛快な悪鬼打破ヒーローストーリー
ドラマ【悪霊狩猟団: カウンターズ 2】人物相関図
出典：tvN公式サイト
ドラマ【悪霊狩猟団: カウンターズ 2】キャスト
カウンター
チョ・ビョンギュ（ソ・ムン役）
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長い髪をなびかせて悪霊を追う20歳。
片足が不自由で、いじめられていた高校生のムンとは180度違う。
地面を自在に操るだけでなく、念力の強いムンは他のカウンターの念力トレーニングも担当している。
変わらないことがあるとすれば、不正を見て見ぬふりができないことだろうか。
みんなを守ろうという思いが強いムンだが、その反面、怖くもある。
もし、悪霊が僕より強かったら？
実力と同じくらい責任とプレッシャーが重くのしかかる。
しかし、そんなムンをいつも助けてくれる頼もしい仲間たち！
そう、一人で戦うんじゃない。
みんなが一緒ならもう、どんな悪霊も怖くない。
みんなが団結すれば、大切な仲間を守れると信じていたムン。
しかし、善と悪の境界は一瞬にして崩れた。
守りたい大切な人と、戦わなければならない悪霊の境界が崩れた。
今、ムンの前に立ちはだかるのは、かつて恩人であり英雄だったマ・ジュソクだ。
ムンの祖母が屋上から落下するところを、身を投げて救ったマ・ジュソク。
ある事件ですべてを失ったマ・ジュソクは、怒りによってすっかり変わってしまった。
皆を救うという信念、ジュソクの良い面がまだ残っているという希望、果たしてそれは守られるのか？
しかし、ムンは知っている、諦めなければいつか奇跡が起こることを。
ユ・ジュンサン（カ・ノタク役）
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刑事カ・ノタクと、カウンター カ・ノタクの二重生活。
悪人にしか入り込まない悪霊の性質上、ノタクが刑事を続ければカウンター活動に役立ち、悪霊を倒せば倒すほど刑事としての格が上がる。
人間が起こした事件ではなさそうな事件のほとんどが悪霊の仕業だった。
しかし問題は、カウンターとしてのノタクの能力が思ったほど上がっていないことだ。
ムンが現れるまで、ノタクはアジアナンバーワンのカウンターだったのに。
ショック、怒り、落ち込みを経て、今は自分の実力不足を認め、受け入れる段階なのだろうが、ノタクの輝くナルシシズムは決して折れることはない。
キム・セジョン（ト・ハナ役）
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捕まえた悪霊の記憶を読み取る能力者。
ハナは、独自の念力とスピード・トレーニングで最速の成長を遂げた。
そんなハナは、実はとても温かい人なのだが、誰かと『気持ち』を交わすのが下手だ。
ハナが初恋の相手ドフィと出会ったのは偶然なのか運命なのか。
あどけない顔でハナに近づくドフィは、カウンターのト・ハナではなく、普通に笑ったり泣いたりしていた高校生のハナを知る人だった。
ドフィと一緒にいればいるほど、ハナは昔のように笑顔になれた。
しかし、強力な悪霊の出現により、カウンターとしての役割が重要になってきた今、そんなハナの個人的な思い入れはただの贅沢だ。
しかし、ドフィもまた、悪霊のせいで危険にさらされている。
誰よりも最善を尽くすカウンターとして、初恋の人を守りたい女性として、ハナはドフィを救うために体を投げ出す！
ヨム・ヘラン（チュ・メオク役）
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この10年間、カウンターとしての生活は厳しいものだった。
それでも一番辛いのは、一緒に戦ってきた仲間を先に送ってしまうこと。
チームメイトの死を悲しむメオクの体は、確かに以前とは違う。
しかし、戦いは力だけではない！経験と勢い！誰よりも練習に励むチュ・メオク！
カウンター唯一の癒し手であるメオクだが、メオクが癒すのは体の傷だけではない。
心の傷さえも温かく包み込み、カウンターたちの心の支えとなっている。
カウンター初心者のメオクが初任務を果たした日、悪霊に襲われ危機に瀕したメオクを救うために、身を挺して助けてくれたのがジェヨルだった。
メオクの代わりに剣で倒されたジェヨルは、メオクにカウンターとしての使命感を植え付けた子であり、メオクの治癒能力を最初に使ったのもジョエルだった。
しかし、そんなジェヨルも今では悪霊より悪人になってしまった。
ジェヨルの変わり果てた姿に、メオクは怒ると同時に胸を痛める。
アン・ソクファン（チェ・ジャンムル役）
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最近では、現場を仕切ることが多い。
刑事の仕事のために席を離れるノタクのせいでもあり、最近感傷的になりつつあるメオクの心の管理のためでもあり、中国から忍び寄る恐ろしい悪霊のせいでもある。
以前のように身体は動かないが、判断の早さ、経験の長さと豊富さで、自分の役割をきちんと果たす。
様々な苦難を乗り越えてきた彼の望みはただ一つ、晴れた日に青い海を眺めながら冷えたビールを一杯飲むこと。
みんな無事にカウンター生活を終えて引退したいと思っている。
ユ・インス（ナ・ジョクボン役）
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牛の世話から朝が始まる。
農村開発に並々ならぬ情熱を注ぐ、未来の農業青年ナ・ジョクボン。
今、彼の最大の関心事は、年老いた父の遺志を継ぐ伴侶を見つけることだ！
ある会合に出かけたジョクボンは、車に轢かれそうになった女性を助けようとして昏睡状態に陥り、犠牲の精神に感動したノタクの勧めで新しいカウンターになった！
クールなヒーローとしての新たな人生、第二の人生を期待した。
このひどく嫌な牛糞の臭いは何？
ジョクボンは自分に与えられたカウンターとしての能力が牛糞の臭いであることに気づく。
牛糞の匂いで悪霊を感知する。
さらに、カウンターになったばかりのジョクボンが相手にしなければならないのは、刺すような臭いを放つ強力な悪霊。
それも一人ではなく、三人だ！
糞を嗅いだだけで2度目の死を迎える日もそう遠くはないだろう!
悪霊との対決でかろうじて死を免れたチョクボンは、故郷に逃げ帰る！
主な悪霊
カン・ギヨン（ピルグァン役）
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強力なサイコキネシスを持つ3級悪霊。
蛇のように人の心に潜り込み、悪霊を覚醒させる狡猾な能力の持ち主であるピルグァンは、ペクド企画建設詐欺事件の黒幕だった。
しかし、その事実を知っているのは、すでに死んだ者か、これから死ぬ者だけだ。
水面下ですべてを操り、人間の破滅を楽しむ。
ピルグァンが生きていると感じる唯一の瞬間だ。
詐欺事件が終わった後、ピルグァンは中国人カウンターの能力を吸収して韓国に戻るが、そこでムンに出会う。
驚異的な力を持つムン。
ピルグァンにはムンの力が必要だ。
だから、私はムンを消さなければならない！
キム・ヒオラ（ゲーリー役）
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スピードに特化した3級悪霊。
手にした鋭利な武器で一気に命を削る。
怒りのコントロールに障害があり、予測不可能な性格。
彼女をコントロールできるのは恋人のピルグァンだけ。
彼女はピルグァンが悪霊になる前の監禁状態から解放し、内なる悪魔を目覚めさせることで自分を救ってくれたと信じている。
ピルグァンの後を追って殺人を繰り返し、第三レベルの悪霊に生まれ変わったゲーリーは、中国のカウンターを殺した後、能力を吸収し、記憶を消す。
人の記憶を消して遊んでいた時も、この能力がどれほど重要なものになるのかさえ知らなかった。
キム・ヒョンウク（ウォン役）
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不気味な笑みを浮かべる明るいサイコパス。
少年のような美しさで華奢な体格だが、滲み出るパワーは凄まじい。
中国人のカウンターを殺し、治癒力を得たウォンは韓国に戻り、より残忍に、より残酷に人を殺し始める。
獲物が死を恐れる中、恍惚としたオーガズムを感じる。
チン・ソンギュ（マ・ジュソク役）
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消防士のマ・ジュソクは、いつも人のために生きていた。
人を救えるなら、ためらうことなく火の中に飛び込んだ。
ムンのおばあさんを助けるために飛び込んだ日も、マ・ジュソクは一歩もためらわなかった。
それ以来、彼はムンやカウンターを家族のように思いながら生きてきた。
しかし、その善人であるジュソクの信念が崩れたのは、ほんの一瞬だった。
大韓民国を震撼させたペクド企画建設詐欺事件。詐欺に遭い、全財産を失っても耐えられた。
詐欺に遭って落ち込んでいた妻の面倒を見ても大丈夫だった。
10年間頑張って子供を妊娠した妻。
つい数時間前まで、3人の家族の幸せな未来を思いながら、一緒に笑っていたのに.。
ホン・ジヒ（イ・ミンジ役）
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ジュソクの妻。
幼い頃に保育園で出会い、幼いジュソクの凍りついた心を溶かし、後にジュソクの家族となり、彼の生きがいとなる。
ソン・ビョンソク（シン・ジョンエ役）
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ジュソクとミンジがいた孤児院の元院長として、母親を亡くした多くの子供たちの母親となる。
退職後、結婚し、ジュソクとミンジと一緒に暮らす。
誰よりも温かかったジュソクとミンジに降りかかった試練に、彼女の心は傷つく。
パートナー
ムン・スク（ウィゲン役）
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ソ・ムンのパートナー
誰よりも弱者を救おうとするムンの意志と心を理解しつつ、力強いサポートでムンの重荷を軽くしようとする。
ムンとはシーズン1よりもずっと強いパートナーシップを築くウィゲン。
一緒に幾度の危機を乗り越えてきたウィゲンは、ムンがどんな難局をも必ず乗り越えられると信じている。
イ・チャンヒョン（クォン・スホ役）
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チュ・メオクのパートナーでメオクの亡くなった息子。
感傷的になったメオクを見て、守ってあげられないことを申し訳なく思うスホ。
母親と一緒に年をとれない息子は、なんと親不孝なことだろう。
ジェヨルの思いがけない変化にショックを受けるメオクを心配しながらも、ジェヨルの生きようとする姿を見て、自分がジェヨルを導かなければと、そんなメオクを支えるスホだった。
キム・ソラ（キム・ギラン役）
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カ・ノタクのパートナー。
ノタクが刑事でありながら、人間模様に首を突っ込むのを見て見ぬふりはできない。
パートナーを変えようと思っても、新しいカウンターを見つけるのがいかに難しいかを考える。
ギランは、ノタクのような人間は他にいないように思えた。
そう、今日もギランは我慢する。
（ウシク役）
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ト・ハナのパートナー
若く見えるが大人だ。
常に安定して落ち着いているウシクは、ドフィとの出会いで胸が高鳴るハナに未知の戸惑いを感じる。
チェ・グァンジェ（チョングク役）
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ナ・ジョクボンのパートナー
無骨な外見とは裏腹に、耳をかすめるわずかな音にも敏感に反応する。
安全第一。自分の命が何よりも大事。
自分の生まれ変わりがかかっているだけに、相棒となるカウンターの選定には慎重を期し吟味する。
世間知らずのジョクボンをなだめすかして、自らカウンターをあきらめさせる作戦だったのだが。
その他の人々
ソ・ビョクジュン（ドフィ役）
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ハナの初恋の人でピアノアカデミーの先生。
ドフィの心の片隅にいつもハナがいた。
かつて、ハナの家族に起こった悲劇の後、ドフィは昏睡状態のハナに寄り添った。
ある日突然姿を消し、いなくなったハナが突然目の前に現れた！
ハナが悪霊を捕まえるカウンターだとは信じられないドフィは、過去の新鮮な記憶を呼び起こす。
戦っているハナは全くの別人のようだが、ただハナは健在で、だからこそこうして再会できた。
一瞬一瞬を大切に思うドフィは、今度こそハナとの関係を失いたくない！
どんな危険が潜んでいるかも知らずに.。
イ・ギョンミン（カン・ハヌル役）
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ノタク刑事の現在のパートナーで、ノタクの元恋人ジョンヨン刑事の後継者。
結婚式を間近に控えた花婿候補で多忙な日々を送っているが、同僚たちの妬み、嫉妬、疑惑を抱えながら生きているノタクを誰よりも心身ともに助けている。
しかし、いくらノタクが信頼に足る人物であっても、怪しすぎて怪しすぎて。
刑事ノタクの最も頼りになる相棒であり、二度と失うことのできない大切な後輩。
イ・ヨングン（パパ役）
慈悲深くカリスマ性を持つベテランカウンター。
目元のシワはかなり目立つが、背は若い頃と変わらない。
汚れ仕事もいとわない強烈な個性の持ち主。
中国に潜伏するピルグァンを相手に最後まで戦うが、最後は命と同時に能力も奪われてしまう。
（ソ女史役）
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治癒能力のある中国のカウンター。
カウンターになった瞬間、誰もが彼女の家族になる。
だからみんなママ、ママと呼ぶ。
愛情深く、困っている人を放ってはおけない。
ユン・ジュサン（ハ・ソッグ役）
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ソ・ムンの母方の祖父
認知症を患うムンの祖母の面倒を見ている。
イ・ジュシル（チャン・チュノク役）
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ソ・ムンの母方の祖母
娘と婿の事故後、そのショックで認知症になってしまった。
子供のように振る舞いながらも、正気に戻ると孫への愛情を惜しみなく表現する。
キム・ウンス（キム・ウンミン役）
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ソ・ムンの親友
ムン、ジュヨンと幼なじみ3人組の1人。
いつもムンを支え、応援している。
現在は学生でジュヨンと交際を始めたのは秘密...。
イ・ジウォン（イム・ジュヨン役）
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ソ・ムンの親友
活発な高校生から、今では勉強とアルバイトを両立する野心家の大学生になった。
幼い頃、事故で昏睡状態に陥ったムンを忠実に守ったように、ジュヨンにとってムンはどんな状況でも守るべき大切な仲間であることに変わりはない。
（ジュニ役）
出典：tvN公式サイト
ギャンブル中毒の父親からの暴力に苦しむ子供。
突然現れて邪魔をするムンが大嫌いだった。
くそったれ、気にするな、出て行け！
しかし、ムンはあきらめない。
次第にジュニは自分でも気づかないうちに少しずつ心を開き始める。
世の中にはいい人もいると知るだけで、白黒だったジュニの世界は少しずつ彩られていく。
ペクド企画建設
（パク・ソンウク役）
出典：tvN公式サイト
ピルグァンの指示に従い、ペクド企画建設詐欺事件を指揮した、詐欺師グループの主要メンバー。
経理を担当するソンウクは、穏やかな外見とは裏腹に内面は非常に下品。
金に目がくらみ、ピルグァンの金を欲しがり、死の危険にさらされている。
チョン・テギョン（イム・ジェヨル役）
出典：tvN公式サイト
カウンターになったメオクが最初に助けた高校生。
メオクの任務完了とともに悪霊は姿を消したが、世界は変わらなかった。
結局、強い者だけが生き残り、強くなければ生き残れない。
ジェヨルは、詐欺集団「紅薔薇団」の一員となった。
こんな生き方でいいのかと悩むジェヨルの前に現れたメオクだが、今はただ先輩たちの目に止まりたいだけ。
メオクに助けられた時の記憶がないジェヨルにとって、最初から叱りつけるようなことを言うおばちゃんが煩わしい！
おばちゃんは何者？なんで他人の人生に口出しするの？死にたい！！
メオクに手を上げようとした瞬間、ジェヨルは吹っ飛ばされた。
何が起きた？
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