1000年に及ぶ18回の前世の記憶を持ったまま、19回目の人生を生きるパン・ジウム。
18回目の人生で思い合った初恋の相手ムン・ソハの傷ついた心を癒すため、19回目の人生を生きる！
時間を超えて描かれるファンタジーラブロマンスドラマ【生まれ変わってもよろしく】のご紹介です。
【生まれ変わってもよろしく】あらすじ・相関図・キャスト紹介
- 【生まれ変わってもよろしく】あらすじ・相関図・キャスト紹介
出典：tvN公式サイト
ドラマ【生まれ変わってもよろしく】概要
原題：이번 생도 잘 부탁해
英題：See You in My 19th Life
演出：イ・ナジョン
脚本：チェ・ヨンリム
原作：イヘ作ウェブ漫画『生まれ変わってもよろしく』
エピソード：全12話
放送局：tvN
放送開始日：2023年6月17日～
ドラマ【生まれ変わってもよろしく】あらすじ
1000年前の人生もすべて記憶している不思議な力を持つ少女ユン・ジュウォンは、ある日、少年ムン・ソハと出会い初めて心をときめかせる。
しかし、両想いになったのも束の間、ある出来事によりジュウォンは帰らぬ人となってしまう。
それから数十年、33歳のムン・ソハは、愛する人を失った悲しみから、人と深く親しくなることを避けて生きていた。
そんな彼のもとに、19回目の人生パン・ジウムとして生きる女性が現れ「私と付き合う？」と大胆に告白。
困惑するソハは、なぜかジウムに死んでしまったあの初恋の人を重ねてしまう。
ドラマ【生まれ変わってもよろしく】人物相関図
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ドラマ【生まれ変わってもよろしく】キャスト
シン・ヘソン（パン・ジウム役）
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MIホテル戦略企画チームチームメンバー
（前MIモビティシニア研究員）
この人生は楽ではなかった。
とても貧しく不幸な家庭、夜逃げする母親、アルコール依存症の父親、いじめっ子の兄...。
得体の知れない不安と因果応報の悲しみが影のようにつきまとっていた...。
そんな中、9歳の夏の午後、前世の記憶がよみがえった。
（第18回の人生：ユン・ジュウォン、第17回の人生：キム・ジュンホ...）
記憶がよみがえり、最初に思い浮かんだのはソハ。
あなたを思い出してしまった...。
あなたは私を覚えていますか？
迷わず突進する無鉄砲な性格は、1000年近く一貫して維持されてきた。
ソハに会うためには、人生をリセットしなければならない。
前世で培った能力を総動員し、暴走機関車のように駆け抜け、万能少女としてスタートを切り、飛び級で大学入学し卒業。
そして、ソハに会いに行く！
アン・ボヒョン（ムン・ソハ役）
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MIホテル戦略企画チーム専務
父はいつも忙しく、母は愛情深い人だったが、身体が弱く一緒にいる時間は少なかった。
そんなソハに唯一優しく接してくれたのがジュウォンだった。
母が亡くなり、ソハはジュウォンしか信じられなかったし、世界の全てがジュウォンになった。
しかし、予期せぬ事故が起こり、ソハの世界は閉じられ、漆黒のように静かになった。
父はそんなソハに耐えられず、ソハを留学させた。
浮き草のように暮らし、母との思い出がつまったホテルに戻ってきた。
ところで… 変な女が目の前に現れた。
奇妙な既視感があり、どこかで会ったような感覚…。
ハ・ユンギョン（ユン・チョウォン役）
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ジュウォン（ジウムの前世）の妹、造園士
誰が見ても可愛らしく明るい性格。
いつも一緒に過ごしていた姉ジュウォンとの別れの後、頑張って明るいふりをして過ごした。
その時、助けられたのが花と木と植物の世界だった。
いつかソハ兄さんが韓国に戻ってきて会う時が来たら、もっと良い姿を見せなければならない。
そんな時、帰ってこないと思ったいたソハが、ドユンと共に韓国に戻ってきたという。
チョウォンの心はワクワクする。
しかし、帰ってきたソハは色々な言い訳でチョウォンを避け、まだ「過去のあの日」から抜け出せないでいるようだ。
一方、自分より若いジウムという女性…。
不思議なことに、会う度に姉ジュウォンの姿が重なって見える。
アン・ドング（ハ・ドユン役）
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ソハの秘書であり親友
勉強でも運動でも何でも最初から上手にできる子供だった。
しかし父の突然の死後、9歳だったドユンは7歳の弟ドジンの父であり、母、兄の役割をしなければななくなった。
生き抜くために、いつも拳を握って生きなければならなかったし、嬉しいのか、悲しいのか、怒っているのか、感情を表に出さない子になった。
学生時代、財閥2世で恵まれた家柄ながら、なぜか同質感を感じるソハに会った。
経験した人だけが知る、深い心の傷を持つ瞳。
人生の背景は違ってもどこか似た二人は、何も言わなくても、お互いがお互いに理解される、そんな奇妙な関係だった。
そんな中、ソハの父ムン会長から意外な提案を受ける。
『ソハと一緒に留学に行きなさい。代わりに、ソハの一挙手一投足を報告しなさい。』
そうしてソハと共にドイツに出発し、ソハとは親友と呼べる間柄になった。
親友であり、忠実な秘書の関係で十数年目、今はほんの数言で、ソハの不安な気持ちを落ち着かせられる唯一の人となった。
しかし、ムン会長にソハの一挙手一投足を報告しに行くたびに妙な罪悪感に苦しむ。
ジウムの縁
チャ・チョンファ（キム・エギョン役）
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ジウムの17回目の縁、エギョンキムチチム食堂運営
ジウムがキム・ジュンホだった頃、兄の娘だった。
ジウムの兄と姉が死んでから、両親を亡くしたエギョンをジュンホが面倒を見た。
ジウムが2回生まれ変わったのに対し、エギョンは中年になっていた。
エギョンが36歳の時、エギョンのスナックにジウムという少女が駆け込んできた。
「ジュンホおじさんだよ。お金貸して！』
彼女は迷うことなく手を差し出した。
そして、自分は『ジュンホおじさん』の生まれ変わりだと言う少女。
エギョンは、そんなはずはないと思いながらも、なぜか少しずつジウムをジュンホおじさんだと思うようになった。
信じられないかもしれないが、2人は親友になり、同居人になった。
疲れた日には、マッコリ飲み、雨の日には懐かしいメロディーを口ずさむ。
（チョ・ユソン役）
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ジウムの前世の母（ジュウォンとチョウォンの母）
明るく元気な女性。
裕福な家庭で暮らし、美しい娘を産んだ。
娘は雷の事故で死んでしまった。
彼女は世の中に幕を下ろされたような気がした。
窮屈さ、息苦しさ、むなしさに耐えられなかった。
『あの日、あなたを一人にするつもりはなかったのに...。ごめんね。』
彼女は自責の念と怒りに満ちた日々を過ごしていた。
そんなある日...彼女の前にパン・ジウムという女性が現れた。
壁に隠れて、こちらをこっそり見ていた女性を不審に思いながら、ふとジュウォンが生前言っていた言葉を思い出した。
『お母さん、生まれ変わったら会いに来るよ。だから悲しまないで。
お母さんはただ元気に生きればいいんだから。』
ペク・スンチョル（パン・ハクス役）
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ジウムの父
アルコールに溺れ、妻は二人の子供を置いて逃げ、そんな父親に似た息子と下らないケンカをするのが日課。
それでも娘ジウムは万能少女でお金を稼いできてくれた。
そのお金でお酒を買っては飲んだくれていたが、ある日家を出たまま帰らなかった。
ムン・ドンヒョク（パン・ドンウ役）
出典：tvN公式サイト
ジウムの兄
父から学んだのは、人をだます方法、働かずに手に入れる方法、お金、お金、お金。
しかし、それすらも不器用なため簡単にはいかない。
大企業に入社した妹ジウムから金をせしめようと頑張るが、簡単にはいかない。
ひょんなことから、高利貸しの事務所で大きな秘密、いや、大金を耳にすることになる。
ジウムの前世
キム・シア（ユン・ジュウォン役）
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ジウムの人生18回目/WWエンターの長女/1986年韓国生まれ
裕福な家庭に育ち、ユンソの娘であり、チョウォンの姉だった。
数回の転生を経験したジュウォンにとって、良い親と家庭に生まれたことは珍しく幸運だと思った。
そして、9歳のソハに会った。
18回の人生の間にいくつかの感情を経験し、もはや誰かを好きになることはないと思っていたが例外が起きた。
暖かく平凡な貴重な日々だった。
イ・ジェギュン（キム・ジュンホ役）
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人生17回目/ツバキサーカス団団員/1956年韓国生まれ
宙返りをしたり、アコーディオンを演奏をするサーカス団員だった。
兄夫婦が亡くなった後、兄の娘エギョンを愛情を持って世話をして育てた。
危険であればあるほど美しくなると、無理なアクロバットをして幼いエギョンをいつもハラハラさせた。
肺病を患い、長い咳に苦しんだ末、短い生を終えた。
ソハの縁
（イ・サンア役）
ソハの母、前MIホテル代表
穏やかでエレガントな女性。
しかも才能まで兼ね備えていたので、人を惹きつける魅力を持っていた。
ところが、ムン会長と結婚した瞬間から人生が枯れ始めた。
花びらのようにただ愛らしく、誰もが羨む人生が、一瞬で虚しく枯れてしまった。
ソハのために元気を取り戻そうと努力したが、不治の病を患ってしまう。
一人残されるソハのために、親しい友人だったユソンの娘ジュウォンにソハを頼む。
チェ・ジノ（ムン・ジョンフン役）
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ソハの父、MIグループ会長
グループトップの地位を守るためには冷徹に、感情に振り回されてはならないと思った。
しかし、生まれ持って冷酷な気質であったことを妻のサンアと出会ってから知った。
愛していないわけではなかったが、彼女を不幸にしてしまった。
サンアを失ってから、満たされなかった心の虚無を彼女が満たしてくれていたことを知った。
表には出さなかったが、ジョンフンの心の中は後悔の念で耐えられなくなっていた。
ところが、相次いで事故が起こってしまう。
ソハをサンアのように失うことはできない。
だからもっと強く、完璧に育てようとした。
自分がそう生きてきたから、他の方法は分からなかった。
それが間違った方法だということも知らないまま。
イ・へヨン（イ・サンヒョク役）
出典：tvN公式サイト
ソハの伯父、MIグループ取締役
柔らかくて温かい印象。
スマートで繊細で仕事はできるが野心はない。
そのため、MIグループのムン会長はサンヒョクを信じてずっとそばに置いた。
妹のサンアを失った悲しさから、サンアの息子ソハに愛情を注いだ。
ソハにとって唯一信じられる大人で良いおじさん。
MIグループ関係者
ペ・ヘソン（チャン・ヨンオク役）
出典：tvN公式サイト
MIホテル代表
知的な佇まいの野心溢れる大学生の時、高校生のサンア（ソハの母）の家庭教師を引き受け、財閥家の華やかな世界に開眼し、人生をリセットしたいと思うようになる。
何を着てもサンアには敵わず、どう飾っても人々の目はサンアにしかいかなかった。
病気のサンアがこの世を去った日、私はほっとした。
そうしてヨンオクは、ホテルの代表という立場になったのだ。
最初からそういう野心が心の奥底に潜んでいたのか、それともサンアと一緒にいることで欲が出たのか。
しかし、そんなことはもうどうでもよい。
大事なのは、もうそんな欲を隠す必要がないことだ。
ピン・チャヌク（チャン・ヒョク役）
出典：tvN公式サイト
ヨンオクの息子。
酒を飲んで遊ぶのが好きで、そのことで良く苦境に立たされることがある。
その他の人々
リュ・へジュン（イ・ジソク役）
出典：tvN公式サイト
デファングループ副社長でソハの同級生。
屈指の大企業デファングループの長男。
高校の同級生だったソハに対していつも敵対的で、なぜそうなったのか…すべてがこじれていた。
突然ドイツから帰ってきたソハと、奇妙な女性ジウムと絡むことになる。
ユン・チョウォンに長い間片思い中で、結婚生活まで妄想している。
イ・チェミン（ミンギ役）
出典：tvN公式サイト
エギョン食堂アルバイト生
ある日、ジウムの側にやってきた神秘的な青年。
（ハンナ役）
出典：tvN公式サイト
自由奔放なダンサー、ミンギの知人。
（ハ・ドジン役）
出典：tvN公式サイト
ドユンの弟
ドユンの弟で、国家代表候補生。
兄と同じくソハによく懐いていて、大型犬のように可愛い弟。
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