恋する韓流ドラマ

ネタバレ無しで韓国ドラマ・映画のオススメ話題作を紹介!

韓国ドラマ【二十五、二十一】あらすじ、人物相関図、キャスト紹介

スタートアップ:夢の扉】以来のtvNドラマ出演となるナム・ジュヒョクと、高い演技力に定評のあるキム・テリが共演することで放送前から注目が集まっている【二十五、二十一】。

1997年に起こったアジア通貨危機の影響を受けた韓国は、歴史的経済不況に陥り、IMF(国際通貨基金)から資金支援を受けました。
大企業が倒産し、失業者も激増したこの時代に、不況の影響を受けたのは大人だけではありません。
夢を抱く若者もまた、少なからず挫折や喪失感を味わったことでしょう。
そんな韓国国民が経験した暗黒時代にあっても、輝きを失わずに進み続ける若者を描いたドラマ【二十五、二十一】は、コロナで閉塞感を感じる今の私たちに希望を与えてくれるのではないでしょうか。

韓国ドラマ【二十五、二十一】あらすじ、キャスト紹介
出典:tvN公式サイト

【二十五、二十一】あらすじ、人物相関図、キャスト紹介

韓国ドラマ【二十五、二十一】基本情報

原題:스물다섯 스물하나
英題:Twenty-Five Twenty-One
脚本:クォン・ドウン
演出:チョン・ジヒョン
話数:全16話
放送局:tvN
放送開始:2022年2月12日~

 

韓国ドラマ【二十五、二十一】あらすじ

21歳と18歳で初めて出会い、23歳と19歳で傷つけあった。
そして、24歳と20歳で互いを求め、25歳と21歳で恋が始まった。
時代に翻弄され、夢を奪われながらも成長する5人の若者を中心に、1998年から2021年の物語を描いた青春ラブストーリー。

 

韓国ドラマ【二十五、二十一】人物相関図

韓国ドラマ【二十五、二十一】人物相関図
出典:tvN公式サイト

 

韓国ドラマ【二十五、二十一】キャスト

ナム・ジュヒョク(ペク・イジン役)

韓国ドラマ【二十五、二十一】キャスト|ナム・ジュヒョク(ペク・イジン役)
出典:tvN公式サイト

不景気の煽りを受け、一家離散の状況からアルバイトで生計を立て、逞しく生きる長男。
辛い時期を乗り越え、今では記者として活躍している。

ナム・ジュヒョク プロフィール

生年月日:1994年2月22日
身長:187 cm
バスケ選手を目指して青春時代を送っていたが怪我のため断念。
高身長を生かし、モデルになることを決意し出場したコンテストで大賞を受賞。
2013年に韓国のファッションブランドのコレクションでモデルデビューを果たす。
2015年にはドラマ【恋するジェネレーション】で主演デビューし、俳優として活動の場を広げる。
2022年1月時点で兵役にはついていない。

主な出演ドラマ

  • 恋するジェネレーション(2015年)
  • 麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜(2016年)
  • 恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ(2016年)
  • スタートアップ: 夢の扉(2020年)

 

キム・テリ(ナ・ヒド役)

韓国ドラマ【二十五、二十一】キャスト|キム・テリ(ナ・ヒド役)
出典:tvN公式サイト

フェンシングの天才と言われ将来を嘱望されていたが、不況の煽りを受けチームが解体してしまう。
そんな苦境に立たされても夢に向かってひた走る、諦めることを知らない情熱を持った人物。

キム・テリ プロフィール

生年月日:1990年4月24日
身長:166cm
大学時代は演劇サークルに所属。
卒業後は劇団に入団し、数々の舞台に出演しキャリアを積む。
2014年、1500倍のオーディションをくぐり抜け映画【お嬢さん】への出演を勝ち取る。

主な出演作品

  • 映画:お嬢さん(2016年)
  • 映画:1987、ある闘いの真実(2017年)
  • 映画:リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年)
  • 映画:スペース・スウィーパーズ(2021年)
  • ドラマ:ミスター・サンシャイン(2018年)
 

ボナ(コ・ユリム役)

韓国ドラマ【二十五、二十一】キャスト|ボナ(コ・ユリム役)
出典:tvN公式サイト

最年少で金メダルを獲得したフェンシング選手。
そして、ナ・ヒドの最大のライバルでもある。
競技中はカリスマ的存在感を見せるが、ユニフォームを脱げば柔らかな顔を見せる。

 

チェ・ヒョンウク(ムン・ジウン役)

韓国ドラマ【二十五、二十一】キャスト|チェ・ヒョンウク(ムン・ジウン役)
出典:tvN公式サイト

ファッションの分野で脚光を浴びたインフルエンサー。

 

イ・ジュミョン(チ・スンワン役)

韓国ドラマ【二十五、二十一】キャスト|イ・ジュミョン(チ・スンワン役)
出典:tvN公式サイト

全校トップの成績で学級委員。
しかし、胸の内では社会や学校に対する反抗心を抱え、その怒りを海賊放送でぶちまけるDJとして活躍している。

 

日本ブログ村ハッシュタグ
#二十五二十一   #ナム・ジュヒョク   #おすすめ韓国ドラマ