【キム秘書はいったいなぜ？】で圧倒的美貌を見せつけてくれたラブコメ界の女王パク・ミニョンと、最近注目が集まる【わかっていても】の顔天才ソン・ガン。
そんなルックス満点の2人がおくる【気象庁の人々：社内恋愛は予測不能?!】。
パク・ミニョンは35歳、ソン・ガンは27歳と2人の年齢差は8歳！（2022年現在）
韓国のテレビ局では『主人公を演じる女優が男優より年上のほうがドラマが成功する確率が高い』という定説があるそうです。
このドラマは、そんな定説が後押ししなくても大ヒットの予感がプンプンする2022年大注目の王道ラブコメです！
放送開始：2022年2月12日
放送局：JTBC（Netflix）
監督：チャ・ヨンフン
脚本：ソン・ヨン
話数：全16話
出典：JTBC公式サイト
【気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!】あらすじ、キャスト紹介
ドラマ【気象庁の人々】あらすじ
「韓国は最も気象観測するのが難しい条件を備えている」と世界の気象学者たちは言う。
そんな韓国で、気象庁総括2チームのメンバーは、1％の確率で変わる天気を予測し、正確に国民に予報するために現場を走り回り、激しく討論し、多くの資料を分析する。
『天気を中継するんじゃない。予報をしろ』と上司に怒鳴られてストレス指数が上昇するばかりのメンバーたち。
しかし、殺伐とした職場であっても、男女が集まれば恋が始まる。
社内恋愛には、いつでも側にいられる良い面もあれば、別れた恋人と顔を合わせなければならないという残酷な一面もある。
また、そこに現れる新たな要因が、ギクシャクした関係にどんな変化をもたらすのか…。
冷たい空気が急に暑い空気に出会うように、どのような異常気象が起きるか分からない。
熱帯夜より熱く、局地的豪雨よりも予測できない、気象庁の人々の仕事や愛は、刻々と変わる天気のように予測が難しい。
ドラマ【気象庁の人々】人物相関図
出典：JTBC公式サイト
ドラマ【気象庁の人々】キャスト
パク・ミニョン（チン・ハギョン役）
出典：JTBC公式サイト
仕事は仕事、プライベートはプライベート。
「科学的な根拠のみに基づく予報」をするハギョンは、全てにおいて完ぺきな女性。
公私混同することはなく、対人関係さえ潔く執着心がない。
そんな彼女を同僚たちは『自主的ぼっち』と呼んでいる。
同僚のギジュンとは、結婚目前までいった元恋人同士だと言うことは社内では周知の事実。
別れても完全に縁を切ることができない社内恋愛の残酷な現実を知り、もう社内恋愛はしないと堅く決意するも…。
新しくチームに入ったちょっと変わったイ・シウの魅力に惹かれ始める。
ソン・ガン（イ・シウ役）
出典：JTBC公式サイト
農家育ちで、広い空と丘が見える土地で育ったため、心が広く、思慮深い。
おっちょこちょいで、どこか抜けているように見えるが、IQは150と才能豊かなエリート。
普段はピュアだが、天気のこととなると本気になる特報担当。
そんなシウが惹かれたのは、自分とは正反対の性格のハギョンだった。
ユン・パク（ハン・ギジュン役）
出典：JTBC公式サイト
気象庁報道官室通報官
整った顔で理路整然と話す姿は、それだけで説得力がある。
これまでの人生、優等生として生きてきたため、失敗に対する耐性がない。
元恋人ハギョンが、破局の後も変わらず仕事をこなす姿を見て妙な劣等感を感じ、そのことでさらに関係がこじれてしまう。
ユラ（チェ・ユジン役）
出典：JTBC公式サイト
気象専門記者
見た目は高慢だが、心の内はまだまだ揺れ動く20代の女性。
自信過剰の日もあれば、ある日は地下200mの洞窟を掘っているかのようにネガティブ思考に。
自信過剰な日には、会議で発表している事務官を逆ナンしてしまうことも…。
好き嫌いがはっきりしていて、何事においても曖昧を許せない人物。
気象庁総括2チームの仲間たち
クォン・ヘヒョ（報局長コ・ボンチャン役）
イ・ソンウク（先任予報官オム・ドンハン役）
ユン・サボン（分析主務官オ・ミョンジュ役）
ムン・テユ（町の予報官シン・ソクホ役）
チェ・ソウン（超短期予報担当キム・スジン役）
その他の人々
キム・ミギョン（ハギョンの母役）
チョン・ウンソン（ハギョンの姉役）
チャン・ソヨン（オム・ドンハンの妻役）
