Netflix で配信され好評を博したチョン・ドヨン主演韓国映画【キル・ボクスン】(2023年)のスピンオフ作品として、同じ殺し屋業界を舞台に繰り広げられるアクション韓国映画【カマキリ】。
【キル・ボクスン】の中で休暇中の凄腕殺し屋として名前だけが登場していた【カマキリ】が主役となりストーリーが展開する。
カマキリを演じるのは演技ドルとして名高いイム・シワン(ZE:A)。
代表作は、歴代韓国ドラマの中でも名作と言われる韓国ドラマ【ミセン -未生-】(2014)。
主人公チャン・グレ役を演じたイム・シワンは、演技ドルの枠を超えて俳優として認知されました。
本作【カマキリ】でも、巨大な鎌を武器に、華麗な舞のごとく戦うアクションシーンが満載です。

出典:Netflix
韓国映画【カマキリ】あらすじ・キャスト
韓国映画【カマキリ】基本情報
原題:사마귀
英題:Mantis
演出:イ・テソン
脚本:ピョン・ソンヒョン、イ・テソン
上映時間:113分
配信:Netflix
配信開始日:2025年9月26日
韓国映画【カマキリ】あらすじ
長い休暇から戻って来たカマキリは、自身が所属していた暗殺企業MKエンターテインメントの代表チャ・ミンギュの死後、元いた会社を離れ、幼馴染のジェイと共に新しい暗殺請負会社「カマキリカンパニー」を設立する。
しかし、一度は引退していた伝説の殺し屋トッコや、新世代の殺し屋たちも動き始める。
古い掟が崩壊した今、闇社会に君臨するのは果たして誰か?
韓国映画【カマキリ】キャスト
イム・シワン(イ・ハヌル|カマキリ役)

出典:Netflix
真っ赤なスーツに身を包み、カマキリを思わせる特殊なカーブのナイフを華麗に操る凄腕の殺し屋。
殺人請負会社“MKエンターテインメント”に所属していたが、束の間の休暇中に、殺人請負会社“MKエンターテインメント”代表が殺される。
それをきっかけに、かつての仲間たちと新たな暗殺請負会社「カマキリカンパニー」を立ち上げる。
同僚で幼なじみでもあるジェイに一方的な思いを寄せている。
パク・ギュヨン(シン・ジェイ役)

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片手剣を使うハヌルの同期。
「俺が代表だから、俺が上」と詰め寄るカマキリに対し、優れた実力を持ちながらも劣等感を募らせる。
ジェイにとってハヌルは、殺しにおいて敵わないライバル。
そんなハヌルに、羨望と嫉妬の入り混じった複雑な思いを抱いている。
チョ・ウジン(トッコ役)

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トンファーを両手に装着して戦うレジェンドキラー。
MKエンターテインメントの創設メンバーでハヌルの元師匠。
チェ・ヒョヌク(ベンジャミン・チョ役)

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ゲーム制作会社「メタソフト」のCEOで投資家。
暗殺業界への新規参入を目論む。
ユ・スビン(キム・ドンヨン役)

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カマキリとジェイの後輩だが、「カマキリカンパニー」には入らず袂を分かつ。
ペ・ガンヒ(ヤン・スミン役)

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暗殺請負会社「カマキリカンパニー」専務
ファン・ソンビン(ブンパイ役)

出典:Netflix
暗殺請負会社「カマキリカンパニー」社員
