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韓国映画【コンジアム】韓国全土を震撼させた体感型ホラー!

2018年3月に公開された映画【コンジアム】。
観客動員数267万人を動員し、韓国ホラー映画歴代興行収入2位を記録。
舞台は、2012年にCNNで『世界七大禁断の地』の一つに選ばれ、“韓国最恐の心霊スポット”といわれる京畿道広州市に実在するコンジアム精神病院跡。

メガホンを取ったのは、個性的な演出で知られるチョン・ボムシク監督。

本作【コンジアム】も隊員が付けたカメラを視点に、ドキュメンタリー風に描いています。

原題:곤지암
公開日:2018年3月
上映時間:94分
監督:チョン・ボムシク
脚本:チョン・ボムシク、パク・サンミン

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出典:映画【コンジアム】公式サイト

あらすじ

YouTubeで恐怖動画を配信する人気チャンネル『ホラータイムズ』。
次に狙うのは、“世界7大心霊スポット”に選出された、実在の廃病院“コンジアム精神病院”。

入院患者の集団自殺や病院長の行方不明事件などを理由に閉鎖され、今では心霊スポットとして有名に。

そこでライブ配信する為、カメラやドローンといった最新機材を多数持ち込み、深夜0時に6人の男女が病院へ潜入を開始する。

院長室、シャワー室と浴室、実験室、集団治療室に仕掛けた演出に、恐怖でおののく参加者たち。

100万を目標に掲げたアクセス数もうなぎ登りに増えていく。
しかし、次第に予期していなかった現象が次々と起こり始める。
原因不明の現象は、激しくエスカレートしていき、メンバーたちは中止を進言するが、ハジュンはライブ配信の続行を強いる。
もうすでに撤退するには遅すぎた。
メンバーたちは、病院から逃げることもできず、泣き叫び阿鼻叫喚の中、世にもおぞましい悪夢へと引きずり込まれる。

 

キャスト

ウィ・ハジュン(ウィ・ハジュン役)

韓国映画【コンジアム】キャスト|ウィ・ハジュン(ウィ・ハジュン役)
出典:映画【コンジアム】公式サイト

ホラータイムズの主宰者で隊長。
今回のコンジアム精神病院のライブ中継で、100万アクセスを稼ぎ、優良スポンサーを獲得することが目的。
そのため、多少の犠牲は払う覚悟。
病院から離れた場所で、配信作業と進行指示を担当。

 

ユ・ジェユン(ジェユン役)

韓国映画【コンジアム】キャスト|ユ・ジェユン(ジェユン役)
出典:映画【コンジアム】公式サイト

ホラータイムズの編集担当隊員。
隊員の中で一番の臆病者でいじられキャラ。

 

パク・ソンフン(パク・ソンフン役)

韓国映画【コンジアム】キャスト|パク・ソンフン(パク・ソンフン役)
出典:映画【コンジアム】公式サイト

ホラータイムズのカメラ担当隊員。

 

イ・スンウク(イ・スンウク役)

韓国映画【コンジアム】キャスト|イ・スンウク(イ・スンウク役)
出典:映画【コンジアム】公式サイト

ホラータイムズの進行役隊員。
男性陣の中で最年少だが、恐怖の中にあってもカメラに向かって状況説明する責任感の持ち主。

 

パク・ジヒョン(パク・ジヒョン役)

韓国映画【コンジアム】キャスト|パク・ジヒョン(パク・ジヒョン役)
出典:映画【コンジアム】公式サイト

ホラータイムズの一般参加者でサブカメラ担当。
女性陣のまとめ役的存在。
シャーロットの高いテンションについていけるノリの良さを持っている。

 

ムン・イェウォン(シャーロット役)

韓国映画【コンジアム】キャスト|ムン・イェウォン(シャーロット役)
出典:映画【コンジアム】公式サイト

ホラータイムズの一般参加者。
帰国子女で、帰国後はダンサーとして活躍。
チェコ、メキシコ、日本の3カ国の心霊スポットを訪れた恐怖体験マニア。

 

オ・アヨン(オ・アヨン役〉

韓国映画【コンジアム】キャスト|オ・アヨン(オ・アヨン役〉
出典:映画【コンジアム】公式サイト

ホラータイムズの一般参加者。
看護学校に通う女子大生。
隊員の中では一番年下なので可愛がられる存在。
か弱そうに見えるが、一番冷静で飄々としている。

 

感想

ブレア・ウィッチ・プロジェクト】(1999年)で一気に王道手法となったPOV(Point Of View)。

コンジアム】も各隊員の頭に付けた高感度カメラが、隊員の顔と視線の先を同時に撮影しています。
この手法のメリットは、まるでその場にいるかのような臨場感を味わえることでしょう。

しかし、素人が撮影した感を演出するため、画像は暗く荒いので見づらく、走ったりするとブレブレになり映像酔いしてしまいます。

ところが、今回の【コンジアム】は、登場する撮影機材がどれも最新機器ばかり。
映像酔いは、ほとんどありません。

前半は初対面を含む隊員たちが親睦を深めるため、楽しく食事をしたり、泳いだりと呑気な時間が流れていきます。

いよいよ深夜になり、廃病院へ潜入。
私だったらゼッタイ入りたくない、いかにも出そうな雰囲気を醸し出す建物。
しかし、そこは自ら志願しただけあって、序盤はまだまだ余裕な隊員たち。
冗談を言い合う余裕さえあります。

徐々に不可解な現象が起き始めると、さすがの隊員たちも余裕がなくなってきます。
しかしながら、なかなか霊が姿を現さない。
このまま終わっちゃうのか?
と油断した終盤も終盤になって、怒涛の恐怖が襲い掛かってきます。
それは、それは夢に出てきそうな視覚的恐怖と、精神的恐怖の両面から。
まるでジェットコースターに乗っているような感覚です。
そして、見終わった後は、なぜか爽快感すら感じました。
確かに怖いですが、後を引かずサッパリしているので、眠れない夜に見てみるのも良いかもしれません。
眠れなくなりますから…。

 

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