犯罪が起こると最初に通報が入る『112通報センター』。
通報から3分で現場に到着、5分で現場確認、10分で検挙。
被害者の安否を分けるタイムリミット『ゴールデンタイム』内に、誰よりも早く現場に到着し、事件の手がかりを見つける『112通報センター ゴールデンタイムチーム』の活躍を描く。
＂絶対聴覚＂を持つグォンジュと、グォンジュと同じ能力を持つ連続殺人鬼＂サーカスマン＂。
＂生かす耳＂vs＂殺す耳＂
緊迫の超聴力対決が始まる。
2017年に「Voice（ボイス）」が放送されてからシリーズ4作目となる本作【ボイス4：審判の時間】。
シリーズ1作目から主人公を務めているイ・ハナが、本作でも主人公のボイスプロファイラー、グォンジュを演じる。
【ボイス4：審判の時間】は2012年6月18日に放送開始。
出典：tvN公式ポスター
【ボイス4：審判の時間】人物相関図＆キャスト
【ボイス4：審判の時間】人物相関図
出典：tvN公式
【ボイス4：審判の時間】キャスト
デリック・チョ（ソン・スンホン）
LAPD所属ギャング担当チーム長
ゴールデンタイムのチームと協力する刑事
出典：tvN公式
子供の頃に親を亡くし、妹とアメリカ警察幹部の家に養子として引き取られ米国で育った。
応急処置が必要な現場では医学部で学んだ知識を生かし、鑑識が必要であれば鑑識班（CSU）での経験を生かす。
卓越した統率力でLAPD所属ギャング担当チームを率いている。
養子であることや、アメリカで暮らすアジア人という偏見を払拭するため、小さなミスも許されない徹底的な完ぺき主義。
チャド（ハン・ジョンフン）
LAPDチームメイトメンバー
出典：tvN公式
ゴールデンタイムチームの出動チーム協力刑事を志願し、デリックの右腕として活躍する。
ニック
LAPDチームメンバー
出典：tvN公式
カン・グォンジュ（イ・ハナ）
星雲地方警察庁ゴールデンタイムチーム兼112通報センター長
出典：tvN公式
特殊な絶対聴覚を持つボイスプロファイラ。
父親が犯罪の被害者だったこともあり、被害者に親身に接する穏やかさがある。
同僚を亡くしたことでPTSDに悩まされたが、治療を受けリーダーとしてメンバーを率いる。
ある日、連続殺人鬼サーカスマンから謎のメッセージが届く。
犯人が自分と同じ優れた聴力を持つことを知り、チームメンバーとともに犯人を追いつめる。
サーカスマン
出典：tvN公式
グォンジュと同じ特殊な聴力を持った連続殺人鬼。
自分を「サーカスマン」と称し、聴力を使って残酷な殺人を実行する。
殺人には明確なルールがある。
犯行前にグォンジュに殺人の予告をすること！
コールチーム
パク・ウンス（ソン・ウンソ）
星雲地方警察庁ゴールデンタイムチーム コールチーム司令長
出典：tvN公式
妹パク拉致事件（シーズン1）から始まり、デート暴力事件（シーズン2）とつらい経験をしてきたが、今ではコールチーム指令長にまで成長した。
警察に入った時からグォンジュをメンターと尊敬し、彼女を支えている。
ハン・ウジュ（カン・スンユン）
星雲地方警察庁ゴールデンタイムチーム サイバー要員
出典：tvN公式
大型フィッシングサイトを一網打尽にした経験があるサイバー捜査隊特別採用出身のエージェント。
ゴールデンタイムチームのファンカフェの運営者でもある彼は、タムソ警察署内通信捜査要員だったが
、ゴールデンタイムチームへの異動を強く志願し、コールチーム要員として勤務することになる。
出動チーム
パク・ジュンギ（キム・ジュンギ）
星雲地方警察庁ゴールデンタイム出動チーム長
出典：tvN公式
一見ぶっきらぼうではあるが、実は内面はとても優しい、自称ワルい刑事。
韓国系アメリカ人のデリックがチームに加わり、当初は衝突もあったが次第に彼を理解していく。
グ・グァンス（ソン・ブゴン）
星雲地方警察庁ゴールデンタイム出動チーム刑事
出典：tvN公式
実は勝ちへのこだわりが強い男。
美しいウズベキスタン女性、ティナと結婚の約束をしている。
そのため、外国人に対して誰よりも理解があるので、デリックに対しても偏見はない。
シム・デシク（ペク・ソンヒョン）
星雲地方警察庁ゴールデンタイム出動チーム刑事
出典：tvN公式
長い昏睡状態の後、リハビリを終え、帰ってきたデシクは無口な男に変わっていた。
シーズン1でモテグの声が入った録音ファイルを流出したデシクだったが、クォンジュがモテグ検挙に大きな役割を果たしたことを力説。
罷免懲戒の代わりに降格で警察職に留まることができた。
クォンジュから提案をうけてゴールデンタイムチームに合流する。
