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韓国映画【ドアロック】歪んだ愛が暴走するサスペンス・スリラー

2018年 |1時間43分

韓国映画【ドアロック】

【ドアロック】あらすじ・キャスト・感想

あらすじ

契約社員として銀行で働くギョンミン(コン・ヒョジン)は、都会のマンションで一人暮らしをしていた。
彼女の住むマンションは古びてはいるが、警備員が常駐し、部屋も暗証番号のドアロックがついていてセキュリティは万全に思えた。

韓国映画【ドアロック】

しかし、ある朝出勤のため家を出ると、ドアロックの暗証番号キーに不審な粉が付いていた。
念のため、暗証番号を変更してギョンミンは銀行に出勤した。

帰宅後、部屋でくつろいでいると、何者かがドアロックを操作する音がし、開かないと分かると荒々しくドアノブを回し始めた。

恐怖にかられたギョンミンは警察に通報するが、被害がないため取り合ってもらえなかった。

この後から、謎の頭痛に悩まされ始めたギョンミンは、仕事も手に付かなくなる。
部屋の中でもトイレの便座が上がっていたりと不審な痕跡が次々に見つかる。
誰かの存在を感じ始めたギョンミンは、新しい部屋を探し始めるが、良い物件を見つけることがてきないでいた。

そんな時、ギョンミンの部屋で事件が起きる!

一人暮らしの女性に襲いかかる見えない影。
都会に潜む恐怖を描いたサスペンス・スリラーでした。

 

キャスト

コン・ヒョジン
(チョ・ギョンミン役・銀行員)
キム・イェウォン
(オ・ヒョジョ役・ギョンミンの親友)
キム・ソンオ
(イ刑事役)
チョ・ボンネ
(キム・ギジョン役・銀行の迷惑な客)
イ・カソプ
(ハン・ドンフン役・マンションの管理人)

 

感想

韓国芸能人がストーカー被害を訴える報道を見ることがありますが、日本と比較してもストーカー犯罪の数が多い韓国。
しかも、ストーカー犯罪は軽犯罪とみなされ、軽い罰金で済むのだとか。

劇中のストーカーは、軽犯罪の域を超えていますが、韓国で女性が一人暮らしする時は、相当の覚悟が必要になってきますね。

主演のコン・ヒョジンは、2019年の韓国地上波ドラマ最高のヒットを記録した【椿の花咲く頃】に出演。
小さな田舎町でシングルマザーとして偏見に晒されながらも強く生きるヒロインを演じ、相手役のカン・ナヌルとともにベストカップル賞を受賞しました。

ギョンミンとストーカーに立ち向かう親友役はキム・イェウォン
リッチマン~嘘つきは恋の始まり~】で主演のスホ演じるイ・ユチャンに思いを寄せる画廊オーナーを演じました。
一度見たら忘れられない独特な魅力のある女優さんですね。

ストーリーは全体的に重々しい雰囲気で進みます。

部屋の中に不審な点が次々に見つかり、警察に相談しますが取りあえってもらえないギョンミン。
警察は捜査するどころか、ギョンミンの被害妄想だと決めつける始末。

唯一、親身になってくれるのは、仕事仲間の親友オ・ヒョジョ(キム・イェウォン)。
警察は頼りにならないので、女性二人で見えないストーカーの影に立ち向かいます。

韓国映画【ドアロック】

終始手に汗握るドキドキハラハラが続く本作【ドアロック】。

ギョンミンの周りに現れる男たちがみな怪しく見えて、誰がストーカー犯なのか終盤まで分からない展開になっています。

特に奔放というわけではない、ごく普通の女性ギョンミンが狙われるところが、日常に潜む恐怖をあおります。

これから一人暮らしをする方や、今一人暮らしをしている方には、安全対策の面で参考になる部分もあるかもしれません。
ただ、恐怖で夜寝られなくなる恐れも…。
とにかく、部屋に入ったら、ベットの下に誰も隠れていないか確認してください。
韓国版サスペンス・スリラーでした。

 

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